2008年11月25日

民法テキスト

民法のメインテキストって悩みどころなんですよね。

択一六法は色々ありますし、基本書も代表的といわれるものが沢山あります。範囲自体が膨大な量であるにもかかわらず、目移りばかりしてなかなか勉強が進まない。
こうゆう時は、何か一つを徹底して潰す作戦に出た方が、仮に穴があったとしても、失点が少なくて済むような気がします。

自分は、学部3年で初めて択一を受ける時、択一六法を色々買い換えて、結局満足に通読せずに本番に突入してしまいました。たしか、民法は13点ぐらいだったはず。
芦別本は、4回はやったんですが、あまり点は伸びませんでした。
今以上に論理力が足りなかったのも原因ですけど。



今民法は、択一六法をメインに回転していこうと考えています。芦別本は、確かに過去問知識の確認をすることができますが、結構な量ですよね。しかも、個人的にですが不要な知識も結構あるように感じてます。スピードを上げるために解かないで読むだけなら、択一六法を読み込んだ方が効率的でいいような気がしてます。

もちろんただ漫然と読むのではなく、条文の位置づけやその中の項目、判例の位置づけ等を意識して読んでいます。
KNZという合格者の方のブログを参考にして、Q&Aを意識しながら論文でも使う可能性が高い部分をインプットしていくつもりです。

ちなみに、採用した民法の択一六法は、「なりたん」です。
今年のというか、第四版がまだ出てないんですが、第三版を買いました。図とか分かり易いです。過去問の肢がそのまま掲載されているので、芦別本やる必要性が低くなると考えたのも理由の一つです。
干拓より厚い本ですけど、芦別本やらない分時間を捻出できたと思えば何とかなる気がします。高速回転でグルグル回しちゃいます。

問題演習は、そこまで必要ないのでは?
時間があれば多肢択一やってみたいけど、たしか、500問ぐらいある気が。。。
それなら、択一六法通読する時間に回したいです。ただ、平成10年以降の旧試は問題演習として得るものが多い気がします。択一の長文事例あてはめ問題対策として。たぶんこれは、論文対策にもなると考えています。
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2008年11月20日

木夜 「ホームラン答案」

最近論文の書き方とか勉強の仕方に関連して個人的に違和感を感じるフレーズがあります。それは、

@「ホームラン答案を狙わない」

これって、どういう意味で使っているのでしょうか?
「ホームラン答案」って?

このフレーズに関連して出てくる表現として
A「奇をてらった構成を避ける」とか
B「出題者の意図を探りにいかない」とか
C「みんなと違うことを書かない」とか
D「みんなが書けるところをしっかり書く」とか
色々とあります。

おそらく、「出題の意図(=ホームラン)だと思って、そこばかり長々と好きなように書きまくって、的外れな答案を書く」というミスを防ぐための論文戦略の一つだと思います。

しかし、このミスは、現場での分析として「出題の意図」の捉え方がずれているだけな気がします。

「みんなが書けるところ」という表現は、言い換えると「普通に勉強していれば問題文から分析できる基本的な事項」のことだと思います。この部分をしっかり正確に書くスキルは、出題の趣旨やヒアリングを読めば分かる通り、そもそも出題者側も当然のように要求していますよね。

この「普通に勉強していれば問題文から分析できる基本的な事項」は、「出題の意図」の重要な要素であって、問題文から必ず分析できるようにならないといけないものだと考えています。

また、「出題の意図を探りにいかない」という上記表現が使用される場合、「出題の意図」とは、応用的な事項を意味しているように感じます。この応用的事項に夢中になって、基本的事項への言及が疎かになってしまうことを防ぐための作戦なんだと思います。

しかし、それは優先事項・バランス感覚の問題であって、「探りにいかない」と決め打ちするのは危険な気がします。せっかく出題者が聞いているのに、無視することになりかねません。

ちなみに、基本書・百選・条文・過去問をしっかり勉強して身に付けた基本的事項に、全く関連性のない応用的問題意識って、なかなか出てこないのではないでしょうか?
応用的事項は、基本的な事項の理解を聞きたいがために出題されるものであって、全く独創的な意見を書いて欲しい問題ではないと思います。

受験生がうだうだと書いてみましたが、上手く言いたい事を表現できませんね。
論理的でないかもしれませんが、一番上で書いた
「ホームラン答案を狙わない」という表現で使用されている
「ホームラン答案」って、実際は全く出題者が要求していない答案の事ではないか。という違和感です。

おそらく、目指している答案は同じでも表現がずれているだけだと思いますが、一応違和感を感じているので書いてみました。


自分の中で「ホームラン答案」とは、「時間内で出題者が要求している基本と応用を過不足なく分かりやすく書いた答案」だと思います。普段の勉強では、これを実現するために何が必要なのか徹底して分析して訓練していくことが重要だと思います。
posted by yu at 22:53| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

未知の問題処理マニュアル

民事系第2問(民訴)の出題の趣旨を読んで
少し考えたことがあります。

この問題は事前準備が要求されたのではなく
基本的理解に基づいて現場で考えて欲しい
という趣旨で出題されたそうです。

そんで、合格者の方は
「こうゆう現場で考えなきゃいけない問題は
皆できないから、趣旨から書けばいいよ」
と分析していらっしゃいました。

自分としては、
「もっと細かく思考過程をマニュアル化できるのではないか」
と考えます。

例えば、
@考えられるゴールを頭の整理のためにとりあえず想起してみる。
 ex.〜できる。〜できない。及ぶ。及ばない。などなど。
A問いに関係する概念の関連知識を正確に出来るだけ想起する。
 ex.固有必要的共同訴訟→民訴40条、合一確定の要請
  心証→自由心証主義、共同訴訟人証拠共通の原則
B想起できた知識からのストレートなゴールを導き出す。原則論。
Cストレートな当てはめによって不都合が生じるか関係者の利益状況 を検討する。
 ex.何もしてないのに他の共同訴訟人の行為の効果が及んでしまう。または、逆に全く及ばなくて矛盾判断になってしまう。手続き保障の視点、矛盾判断の防止の視点、など。
D修正すべきほど不都合か、修正するとしたらどのような論理がありえるのか。
 それぞれの理由をAで想起した知識の性質から考える。←ここがポイントだと思う。

こんな感じです。
まぁ、結局は「原則修正パターン」
何ですけどね。
まったく初めての問題でやるのは
かなり難しいですけど
法的思考方法として
是非とも身に付けなきゃいけない。
ちなみに、この思考方法を支えるのは、
やはり、Aにおける正確な知識の想起だと思う。



それにしても、
今年は原則論の部分すら未知の体験状態な問題だったので
より一層上記思考方法が困難だったのではないでしょうか。
本番で「なんじゃこりゃ!」問題が出たら(必ず出る)
書けるようにしたいですね。
posted by yu at 01:34| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

使いながら正確にすること

今日は体がだるかった。。。
風邪かな。
体調管理はしっかりせねば。
人生かかった半年間だからね。


体調が優れないわりに
スキマ時間使って回転しまくりました。

山口刑法あっさりしてて
かつ、判例知識や定義も載ってて
いい本だと思います。

あとスタ論の予習として民法と民訴の
昔予備校で買ったノート的なものも
回転しているのですが
論証の規範が判例でないこともあって
結構不快です。

しかし、とりあえず暗記して
使いながら洗練させていく方が
いちいち調べるよりも
効率的だと思うので回転続けます。

名づけて
「いちいち拘って、時間切れで全部使いこなせないよりも
全部覚えて使いながら正確にしていく」作戦です。

間違うことを恐れると
なかなか採用できない方法ですが、
ここまできたら恐れている場合では
無いと思います。やるしかないです。

英語の勉強方法として
よく言われていた作戦なんですが、
自分としては、
司法試験にも充分通用するのでは
ないかと考えています。

今ある素材に書いてあることを
人に説明できるぐらい
「記憶」できるようがんばるのみです。
posted by yu at 23:31| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

村上式

今日もいい感じで集中できました。
昨日と同様、
30分で科目変更作戦を実行。

あと、今日は、
30分経つ前に眠くなるときが少しありましたが、
そんなときは迷わず
科目を変えてみたり、
席を立って、トイレ行ったり
気分転換してみました。
決して睡魔と闘ったりしない作戦。



ところで、
今日本屋にて、「村上式シンプル英語勉強法」
という本を買いました。

米Google副社長の勉強法です。
薄い本なので立ち読みでもよかったのですが、
内容がよかったので買いました。

単語の覚え方とかは高速大量勉強法とほぼ同じです。
1万語の単語を最短2時間45分で読む。
それを1日1回1週間連続でやる。
そんな一気呵成の勉強法です。
すごいです。

31歳で英語しゃべれないのに外資系に転職したらしく、
どうしても英語を使えるようになりたくて
スキマ時間見つけて、がむしゃらに勉強したらしい。


単純な暗記作業は、
そういう一気呵成法の方が
効率が良いのかもしれませんね。
ペンキを薄く何度も塗っていく感じ。

自分もハダマを3時間で1回転とかやってみたいです。


しかし、回す範囲が広いと
よく言われる「記憶の干渉」が起きるのではないでしょうか?

「記憶の干渉」って、たしか
多くのことを一気に記憶しようとすると
脳が忘れようとする作用、みたいなことだったと思います。
違うかな?

まぁ、ちまちまやってると
問題演習の時間が足りなくなるので
「記憶の干渉」は差し当たり度外視で
回転しまくります。

明日少し時間が空くので、
村上式でハダマ回転、試してみます。
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2008年11月07日

短い時間での勉強

今帰りました。
日付変わってしまった。。。

今日は何故か
今までにない集中力で勉強できたような気がします。

30分位を1ターンとして
科目を変えるやり方が
効果的だったのかもしれません。

例えば、
@ハダマ3問
A行政法百選3事件
B刑法タクティクス15問
というように
大まかな数値目標を決めておいて
20分したら、
目標達成しなくてもとりあえず
その単位で進んだ分の復習を10分でざっとやる。
そんで、強制的に次のターンへ進んでいく。

このやり方だと、長時間一つのことをずっとやるよりは、
集中力を維持し易いように感じました。
この方法になれたら、短い時間での質のいい勉強をする習慣が身につくかも。
働き出してからの勉強は、
そういったスキマ時間でしかできなさそうだし。

課題とか、授業の予習とかにも応用できれば
もっと効率よく時間が使えるかもしれません。
考え込んで気づいたら2時間経ってた、
なんてことがかなり減ると思うし。

もちろん、考えるのは大事だけど、
まず全体を何度も回すことが優先すべき事項だと思います。


あと、モチベーションを高める方法として、
1ターン終了したら即、
タスク表に完了した旨を記入するようにしてます。
結構これはいい方法だと思うのでおすすめ。


一つ一つはジャブ級のパンチですけど
ジワジワと合格に近づいていると
信じてやっていこうと思います。
posted by yu at 00:29| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月03日

速読

高速回転のつもりがなかなか終わらないので、焦ります。
でも、ここで諦めるわけにはいかんのです。
前の勉強方法に比べたらだいぶ早く進んでいるのは確実なので信じて頑張ります。

速読のやり方についてなんですが、頭の中で読み上げずに文単位で読む方法も一応試してみました。
が、文字の認知速度に論理把握・記憶速度が追いついていないため、理解度がかなり低い状況でした。高速回転法は分からない部分を飛ばして何度も読む方法ですが、こんな理解度では意味ないのでは?というぐらい理解できないです。訓練すればできるとは思いますが、時間がないのでやめました。

今採用している速読法は、「指差し速読」です。「超高速勉強法」という本に書いてあります。
これは、文単位ではなく、一行を2ないし3分割してペンで指差しながら呼んでいく感じです。これなら、文書の論理構造も把握しやすいし、熟読よりも早く読めるのでいい感じです。
posted by yu at 23:25| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記憶と理解

今日は寝坊っす。
体のダルさが取れません。確実に運動不足。あと、食いすぎ。

昨日「記憶と理解の関係」について寝る前に考えてました。
特に「理解」について。




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posted by yu at 10:33| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

ハダマ高速回転実験2

昨日考えたハダマの回転方法を色々試してみました。
今日読んだのは全部で20問(一問一答も含む)。
以下の2パターンです。
@30分で3問2回転
A1時間で10問2回転

昨日回した問題は理解度の高い問題だったんですが
今日はその逆で@Aとも実現できませんでした。
だいたい1問に10分かかってしまうことも。。。
内容自体の理解度が低かっただけでなく、やはり疑問部分を素通りできなずに停留してしまうのが原因かも。
欲張って、「この一回で全部理解したい」と潜在的に考えているのかも。「分からなくてもどんどん進む意識」を何としてでも身に付けないとなぁー

posted by yu at 22:20| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハダマ高速回転 実験結果

つかれたぁー

今日はハダマ100問を実験的に高速回転してみました。
だいたい1時間で5問を2回づつ回転できるようになりました。
スピードとしては結構遅いのか。
やはり疑問が生じたり内容が把握できない部分に差し掛かると速度が激減してしまう。

2回転しない場合は、1時間で10問・5時間で50問読める計算になるので、2日あれば厚いハダマを1回転できるかもしれません。
そう考えると結構早いのかな?
集中力が続くか疑問ですけど。
しかし、短期間で2回転した方が記憶の定着がいい感触なので1時間5問ペースでやろうと思います。

あと、このスピードで5時間ぐらいやると確実に飽きます。
30分で3問を2回転ペースでやる方法がよいと思うので明日挑戦します。
何かまだはじめたばかりですけど、本番までにハダマ10回以上回転できる気がしてきました。
@「わからなくても先に進む」
A「わからない部分は後でわかるようになる」
B「それでもわからない部分は不要」
この3大原則を頭に叩き込んでがんばります。
posted by yu at 00:53| Comment(0) | 勉強方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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